ちょっとだけbitchな生き方(仮)

OLIVIAさんに誘われて、フェティッシュ茶会に参加してきました。

緊縛のショーを観てお茶をいただくという謎めいた会が
横浜のディープな場所で行われるなんて、
行かないわけがないですよね。

何かと縁のある横浜のあのあたりの、
一見普通のマンションの中に、
あんな素敵な庭園付きの茶室があるなんて知りませんでした。



虫の音をＢＧＭに観る緊縛のパフォーマンス
すごく素敵でしたよ。

語彙不足でチープな表現になってしまうので
詳しくは書きませんが、
力強くて儚くて、とてもきれいでした。

緊縛師は蠱惑魔術師　Dariaさん。
モデルは吉岡愛花さん。



無音カメラだったせいか画像が悪すぎますね(っω･`。)
しっかり目に焼き付けてきたからいいや。


ショーの後は茶会。
この日のために作られた特別なお菓子は
縄をモチーフにしたものでした。
栗が濃厚でおいしかったです。



お庭を通って茶室に入るとびっくり、



お人形かと思ったら生身の美しい女の子でした！

畳が下からＬＥＤライトで照らしてある、おしゃれ茶室ですから
出てくる茶碗も普通なはずがありませんよね。



赤い縄で縛られた赤ちゃんの顔の上に乗せられた茶碗（写真奥）とか、
超底上げのお茶碗とか、
アニメ柄の痛茶碗とか。
珍しいものばかりでした。

高校生の時に茶道部で習った作法を
必死に思い出しながら、アニメ茶碗でお茶をいただきました。

その後、Dariaさんと吉岡愛花さん、
茶室で縛られ長い時間飾りにされていた　ぐろ。さん、
主催の松村さんとの談話タイムがあり、
緊縛体験もできました。

他の方の体験希望がなかったので
遠慮なく私とＯＬＩＶＩＡさんが手を挙げ、縛られることに。


私は赤い縄を首から手首にかけてもらい、
更に違う色の縄で胴体をぐるぐる。

Dariaさんの息遣いが耳元で聞こえて
レザーの袴が時々肌に触れる感触がたまらなかったです。

複雑に結われているように見える縄が
引くと端から解けていくようになっていて
名残惜しさ倍増。。。

最後にぎゅって抱きしめてくださったので
思わず私もむぎゅってしがみついてました(*ﾉｪﾉ)
私、絶対汗くさかったのに申訳ない・・・




OLIVIAさんはスカートの丈が長かったこともあり、
↓この後、上から下まで縛られて転がされてましたｗｗｗ




ところで、【茶の湯】のシーンでは
道具をしまう箱の紐や、壺を飾り付ける紐を
縛る、結う、ということが必須技術としてあるそうで、
この日も壺を結うところを見せて頂きました。

そして完成した飾りを、身を乗り出して写真に収めようとするＯＬＩＶＩＡさん。


細いウエストからお尻のカーヴィーなラインを
思いっきり至近距離で見せて頂きましたｗ
横から撮ればよかったなー。

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