ちょっとだけbitchな生き方(仮)

先日、とある取材を受けまして
あたしのエロの歴史を話す機会があったんです。

エロの開花から発展まで

記憶の奥の方にある引き出しを
ポコポコ引き出されるようにして、
ずっと忘れていた記憶が甦ったから
せっかくなのでここにも書いておこーっと


まず、エロを意識しだしたのは
９-１０歳くらいかな。

大人が隠してる『H』ってのは何なんだろって

裸になってくっついてるくらいのイメージしか
なかったあの頃、
ついにその時はやってきたのよ。


押し入れの中に父のエロ本発見


これを見た時、
エロス大爆発したね


『あたしの求めてたのはコレよコレ！！』って。

父のかくしてたのは、
エロいストーリーばっかりの漫画雑誌。
それに、投稿写真と投稿実話。


それでね、取材の時に聞かれたのが
盗み見てたそのエロ本達の中で
覚えてるストーリーはありますか？って。

あたし結構覚えてるつもりだったんだよね。

ちらほら強烈なワンシーンとか。

でもストーリーをきっちり覚えてるのが
１つしかなかったわけ。


喫茶店でボインの女の子がバイトしてて
ヒゲ面のいかにもいやらしそうなマスターがいて、
女の子が豆をひいたり、食器を洗ってると
そのマスターが、下に落ちたモノを拾う振りして
股間に顔をうずめてきたり

結局マスターのいたずらはエスカレートしていって
最終的には、お客さんがいるのに
マスターったらソーニューまでしちゃうっていう

最後に、ソーニューされちゃってる
女の子がお客さんの注文の確認で
『ブルマン(ブルーマウンテン)はいりまぁぁぁぁす』
ってやらしい声あげるとこで終わる。


これを話したとき、
『それが今の性癖に繋がってるっていうことは
ないですか』って聞かれたんだけど
『確かにあるわ』って
びっくりした！

なんか１０歳くらいのあの頃のあたしと
現在のあたしががっちり繋がったかんじ


２へ続く。

テーマ : 女の子の日記
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